固定翼 計器飛行証明コース※現在、当コースは募集を一時停止しております。
固定翼 計器飛行証明を取得してエアラインパイロットへ挑戦!
パイロットの高年齢化、路線拡張、格安航空会社参入などにより、航空業界は若く優秀なパイロットに期待を寄せており、今こそ日本の空へ、世界の空へ、羽ばたくチャンスです。
エアラインパイロットへの夢を実現させるためには、計器飛行証明の取得が絶対条件となります。
ヒラタ学園での操縦訓練を選ぶ8のポイント!
- ベテラン教官陣が親切丁寧に指導にあたります。元エアラインパイロット、元戦闘機・輸送機パイロット、元航空大学校教官など多彩な教官陣。経験豊富な教官だからこそ出来る実技訓練指導と200時間に及ぶプロパイロットに必要な徹底的な知識教育。
- 機体はグラスコックピットのバロンG58でG1000を搭載。そのバロンと同仕様の航空局認定レベル3の飛行訓練装置もあり、実地試験の一部は模擬飛行訓練装置でも可能。
- 中部近畿の訓練空域が近くにあるので、訓練場所までの飛行時間が短く、効率の良い訓練が出来る立地条件。
- 神戸空港はもちろんのこと、近傍に高松空港・岡山空港・高知空港など、ILS進入訓練が出来る空港があるので、効率良く精密進入が可能。
- 平成21年竣工の新しく綺麗な社屋と大小教室、多目的ホールやテラスなどを備えた施設。
- 全日空、スカイマーク、AirDo、SolaseedAir、FDAなどエアラインが就航している神戸空港で管制を受けながら実践的な訓練が可能。モチベーションの維持にもつながります。
- 自前の航空燃料給油施設を保有し、給油の為の移動や待ち時間がなく燃料単価も安い。
- 訓練生の経済的負担を考慮した低価格な訓練費。
経験豊富なベテラン教官陣が親切丁寧に指導いたします。
グラスコックピットでG1000を搭載
ヒラタ学園が誇る教官陣が、これまでの訓練成果等を分析し改良を加えて作り上げた、中身の濃いカリキュラムに従って教育・訓練を受け、一定期間内に計器飛行証明の取得後、エアラインの任用訓練に通用する操縦士を育成する事を目指すコースです。
指定養成コースの為、実地試験は航空局試験官ではなく、当学園の技能審査員による審査になります。
使用機材
ホーカー・ビーチクラフト式G58型(G1000搭載・グラスコックピット)3機
飛行訓練装置 TS21D(航空局認定レベル3)2機
- 実地試験の一部(基本的な計器飛行・空中操作・諸系統装置故障・待機方式等)が飛行訓練装置により実地出来ます。
- 天候にかかわらず、訓練を実施する事が出来ます。
訓練場所
訓練場所:神戸空港及び同周辺の訓練空域/高松空港・高知空港など
コース | ①コース | ②コース |
---|---|---|
入学要件 |
|
|
入学時期 | 2020年8月 | 要相談 |
定員 | 各期6名 ※定員になり次第締め切らせて頂きます |
要相談 |
訓練期間 | 約5ヵ月間 | 要相談 |
教室からの風景
アイベックスエアラインズ株式会社 眞鍋聖
審査
一次審査:書類審査
二次審査:面接・飛行訓練装置での技量審査
(元航空大学校出身教官による審査になります)
※二次審査の技量審査では9,720円が必要になりますが、審査した時間はログに記載が出来ます。
※一次審査を通過された方には二次審査の日時及び技量審査料の振込口座のご案内をいたします。
費用
※ お問い合わせください。
エアライン就職実績
- ジェイエア
- フジドリームエア
- バニラエア
- スカイマーク
- アイベックスエアラインズ
- 北海道エアシステム
- ピーチアビエーション
- 日本エアコミューター
- 春秋航空
- 琉球エアコミューター
- ソラシドエア
- ジェットスタージャパン
- 日本トランスオーシャン航空